
とてもスリリングな対談。一気に読んでしまった。
2ちゃんねるの管理人のひろゆきは同世代なのでちょっと気になる。
北回帰線
“ぼくは諸君のために歌おうとしている。すこしは調子がはずれるかもしれないが、とにかく歌うつもりだ。諸君が泣きごとを言っているひまに、ぼくは歌う。諸君のきたならしい死骸の上で踊ってやる”その激越な性描写ゆえに長く発禁を免れなかった本書は、衰弱し活力を失った現代人に最後の戦慄を与え、輝かしい生命を吹きこむ。放浪のパリ時代の体験を奔放に綴った記念すべき処女作。(「BOOK」データベースより)
「この惑星のネイティヴ」という言葉がずっと印象に残っていた。宮内さんは「Think globally, act locally.」を「惑星的な視野でものごとを考え、それぞれが自分の持ち場でベストを尽くすしかない」と言いかえてもいる。ここにはたくさんの旅をした1500ccの脳を持つ霊長類ヒト科のモンゴロイドが視たギリギリのヴィジョンが記されている。それはとてもかけがえのないものだと思う。
大学時代に読んだ「ロックからの散弾銃」には衝撃を受けた。その後、コンピュータの方に行くんだけれど、岩谷さんが今も現役で書き続けてることは奇跡に近いと思う。
「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」って本がムチャ面白かったので、気になった人。先日、古本屋で見つけたので購入してみた。駆け抜ける女性ってのいうのは、美しいと思うな。
インターネットから生まれたベストセラーということで読んでみた。面白いと思ったところは、作者が個人ではないっていうところと『純愛のストーリー』っていうところ。『2ちゃんねる』に関しては、ネガティヴなイメージも多いと思うのだけれど、ジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がインタヴューで『そのうち2ちゃんねるで『愛』が語られるようになると思う』と言っていて、まさにそうなった、って感じ。で、村上春樹とか、よしもとばななとか、近代的な自我というか、個人作家のメガヒットっていうのを越える何かが見いだせるかも知れない。『民話』とか『民謡』の世界かな?昔から伝わってるのって作者不詳であったりするし、カリスマが支持されるというのとはまた違う形で、日々の生活にとけ込んでいくのかも知れないな。
長年欲しかった写真集。Amazonのマーケットプレイスで購入。
ベネトンの広告を作ってきたオリビエーロ・トスカーニの本。広告に対する考えが描かれている。最後にチアパスのサパティスタ国民解放軍の集落でカタログを作るというアイディアが出てくる。マルコス副司令官に手紙も送ったらしい。これは実現したのだろうか?『左翼主義』に対する批判もある。『ボディ・ショップ』と『ビッグ・イシュー』の話。REMのマイケル・スタイプ。KRSワンの映像制作グループ『ダイレクト・インパクト』。『社会』に対して開かれていく方向。そういったことがファンキーな態度で語られていることの面白さ。マイケル・ムーアのようなヴィデオ・アクティヴィズムにも通じる?『シチュアシオニスト』や『アウトノミア』のムーブメントも無関係ではないのではないか?
最近のコメント